子育てに期待すること


なんとなく、ずーっと頭の片隅にある、私の研究したいテーマのひとつ。

母親たちは子供に対してどのような期待を抱いているのだろうか。

「健康でいればいい」「毎日楽しく生きてくれればいい」という上澄み液を捨てた本心を知りたい。父親よりも腹を痛めて産んだ母親がどのような期待を持って子育てに取り組んでいるのかに興味がある。もしかしたら、子育てのモチベーションのひとつになっているのかもしれない。

父親、母親の学歴や年収はどのように関係するのか、またそれ以外のファクターは何か、生まれる順番によって期待する内容がどのように異なるか、またそれは長子の振る舞いにどのように影響されるのか、子供の成長と共に期待はどのように変化していくのか、などなど切り口はたくさんありそう。

最近、友達や先輩がどんどんお母さんになっていくのをみて、幸せな気持ちになるのと同時に、この子はどんな人生を歩むんだろうとふと思うことがしばしばあった。生まれた時からあんなに愛されているのに、期待されない生き方をしないはずはない。

明らかなもしくは見えざる期待を感じながら、子供はどんな生き方をするんだろう。

子供は天使でも悪魔でもない。子供は子供だ。親にいつまでも期待され続ける存在なのだ。

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